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インスルスパン 構造断熱パネルシステム (SIP) とは?

SIP のメリット
優れた断熱性
すきま風の解消
従来木造より優れた強度
工期短縮による工費の節減
個人のお客様へ

インスルスパンの構造断熱パネルシステム (SIP - Structural Insulated Panel) は芯材に熱伝導率が極めて低いビーズ法ポリスチレンフォーム (EPS) と、その両面にラミネート加工によって接着プレスされた 構造用合板 (OSB) によって構成されます。断熱材と構造材を一体化したことで中に空気層を生じないため内部結露の心配が無く、高気密・高断熱に高い性能を発揮することが出来るのです。OSB 合板は 2003 年の法改正による JAS (日本農林規格) が定める等級で、ホルムアルデヒドの発散量が極めて少ない F☆☆☆☆を取得している安心の建材です。

充填式断熱材 インスルスパン SIP
充填断熱材を入れた壁材の構造 インスルスパン SIP の構造
空気層に発生する内部結露の図

※断熱材と構造合板のすき間の空気層が冷えると結露となり、住宅そのものの寿命を縮めます。インスルスパンの一体型断熱構造には空気層の出来るすき間がありません。

また芯材には防虫対策としてホウ酸を練りこんでおり、長期的な害虫対策に成功しています。
このシステムにより、ライフサイクルコストの削減 (長期的な省エネ・コスト削減) に有効な壁面や屋根の建築が可能になるだけでなく、建物の所有者にとってはリセールの際の付加価値にもつながります。

またインスルスパンの SIP (構造断熱パネル) は、2×4住宅、集合住宅、ログハウス、ティンバーフレーム、ポスト アンド ビーム、在来住宅、商業用建築など、幅広いスタイルの建物に利用可能です。

すきま風の解消

すきま風は、多くの場合、建築物における熱流失の原因のひとつです。新築建築物の、光熱エネルギー効果率をテストするのに、専門家がすきま風テストを行うのはこのためです。
すきま風の発生率(熱流失率)は、1時間ごとの換気の状態(acph)を調べることで測定されます。換気率は、一回の空気の換気の状態を測ることで決められます。

熱流失率は、住宅のタイプによって幅広い変化があります。インスルスパンの「すき間をシャットアウト」した SIP システムでは、熱流失率が 0.2acph 以下にまで減少可能です。熱効率を考慮した省エネ建築として、1.5acph が基準となっていることも考えれば、SIP システムは非常に優れていると言えます。

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従来木造より優れた強度

SIP ハウスに積雪している写真

インスルスパン SIP システムは、耐久性に優れ、安全の保障された建物を提供します。そのデザインは、風や雪、あるいは地震荷重への耐久性を考慮し設計されており、専用のコンピューターモデルを使用したベンチマーク・テストを用いて、アメリカおよびカナダの建築基準法の定める信頼性基準に見合ったデザインを生み出すようになっています。

また、常に一定の品質や性能を保つため、パネルの製造行程は、第3者である認証機関により監視されています。これは、建築材としてのパネルが長期にわたって、基準を満たすことを確保するために設定された厳格なクオリティー・コントロールの一環として実施されているものです。

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